心豊かに過ごせる時間

日常の出来事・「心と身体」に関することを書いています。

不思議な「カレーライス」

 

今回は、カレーライスの思い出を書いていきます。

よろしければ、お付き合い下さい(*^^*)

 

皆さんはカレーを作る時に、どんな具材を入れていますか? 肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎが一般的でしょうか?

 

そういえば、昔テレビを観ていた時に、綺麗な女優さんが可愛く、

「私はカレーを作る時、冷蔵庫の残りものを入れます。キャベツも入れますし、キャベツの芯も入れます。何でも入れてます。」

と楽しそうに話している場面を思い出しました。

 

その頃、私は10代後半か20代前半?だったと思います... 料理にあまり関心がなかった頃で、自分で何かを作ることもしなかった。

そんな中、その話を聞きながら「冷蔵庫の残りを何でも入れる??」って、いったいどんなカレーが出来るの??と、不思議だったのを覚えています。

 

でも、こんなに綺麗な女優さんだから、いろいろ入れても美味しいカレーに仕上がっているんだろうなぁ。何でもと言いながら、きっと、「これは入れよう。これはとりあえずやめとこう。」と選択しながら入れてるよね~と、勝手に想像していました。

 

すると、その数日後、家の夕食はカレーライスでした。見た目はいつものカレーなのに、一口食べた後に何故か肉でもなく不思議な食感がするものがある。柔らかいけど、肉ではないことは確かだと...

 

カレーの中から、もう一度それを見つけて食べるを繰り返す。いったいこれは何? 頭の中が???

台所に立っていた母に、「今日のカレー、何かいつもと違うけど、不思議な食感がするものがあるよ。何?肉でもなさそうだし...」と聞いてみた。

 

すると母は、「あ~それは..」と言った後に、「そうそう、そういえば高野豆腐を入れたわ」と言う。

「えっー!!カレーに高野豆腐??」と思わず

ビックリ(○_○)!!

「どう?美味しい?」と聞いてくるけれど、

正直言って美味しいとは言い難いものがあった。

できれば、次のカレーには入れてほしくないなぁ。と思っていた。

 

私の知っている中の高野豆腐といえば、人参と、しいたけ、スナップえんどうと一緒に煮たものが浮かんでくるけれど、まさかカレーの中に登場するなんて、予想外のまた予想外でした。

 

いろいろと考えたけど正直に言おうと思い、母にこう言った...

「いつものカレーの方が美味しい」と...

せっかく作ってくれたのに、申し訳ないなぁと思いながら...

それに対して母は、特になにも言わなかった。

なぜ高野豆腐を入れることにしたのか、それも気になったので聞いてみると、「高野豆腐は、栄養があるから」と言っていた。

でもカレーに高野豆腐の発想って、なかなか思いつかないと思うし、何かユニークなカレーだった。

栄養のことを考えてるなんて、いろいろと考えて作ってくれてたんだなぁ。と、有り難い気持ちが生まれてきたことを覚えている。

 

つい最近、友人とカレーの話になった時に、この話をすると、その友人も似たようなことがあったそうです。

親しい人の家に行った時に、カレーあるけど食べて帰る?と言われ、いただいた時に何か違う触感が...「何これ?」と思ったそうです。

すると、カレーにきゅうりが入っていたそうです。

何故入れようかと思ったのか訪ねてみたところ、

「冷蔵庫にあったから入れた」の一言だったそうです。カレーには、何でも入れてみたくなる料理なのでしょうか? 高野豆腐、きゅうり以外に、そういった体験をされた方、いらっしゃいますか?

 

母が作った高野豆腐のカレーは、それ以降は登場しませんでしたが、私の中ではずっと思い出のカレーとして心に残っています。

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

「いちごの健やか生活」もお待ちしています。

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